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福ねこ食堂

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 飲食店開業のための資格と資金調達

飲食店を始めるにあたって、調理師や栄養士といった資格が必要だと思われがちですが、実はそういった資格は必要なく、食品衛生責任者という、一万円払って1日講習を受ければ誰でも取れる資格だけで開業できます。

なので、わりと敷居が低くて、資金さえ調達できればお店を開くことは簡単です。

資金の調達は、私の場合は自己資金+福岡市の創業者融資(←銀行さんに申込をします)と日本政策金融公庫さんとの協調融資をお願いしました。

協調融資とは…
たとえば1000万の融資を受けるとして、もし福岡市だけから1000万の融資となると、成功するか確約のないところに貸すのはリスクが大きすぎる。なので、福岡市と公庫さんと500万ずつ融資しましょう。みたいな感じですかねー。

事業計画書、融資の申込書、不動産の契約書や払込分の領収証や預り証、内装工事の見積書、設備機器の見積書、印鑑証明、市税の滞納なし証明などを、ひとまず提出して、必要に応じて、これもあれもと追加で提出を求められることもあります。

結構な額のお金を貸してもらうわけですから、そりゃもういろんなことを聞かれます。志望の動機や今までの経歴はもちろん、通帳の中身も半年分見られますし、不明な資金移動があったら何のお金なのか聞かれるし。だって、知らない人にお金を貸すわけだから、信用できる人なのか、不信なところはないか、よーく調べられます。

私の場合、飲食店経営の経験もないので、今までの経歴とは全然関係ないけど、どうしてまた飲食店とか猫カフェ?今まで飲食店で働いた経験は?病院やら旅行業やら営業やら会計やら、いろんな畑違いのところで働いてるのはなぜ?とか、つっこんで聞かれました。

そして、たぶん殆どの方がそうだと思いますが、内装工事や厨房機器などの設備資金に加えて、当面の間事業を回していくための運転資金の借り入れをお願しました。その運転資金の額が多すぎるから減額になるかも…などと再三言われました。でも「事業計画書からもわかるとおり、この額は絶対に必要で、もし減額されたら軌道に乗せられないかも」という感じで、絶対に折れずに言いとおすことが大事ですね。

だって、協調融資の場合、どちらか片方が減額されてしまったら、協調相手の方も「だったらウチも満額は出せない」なんてことになるんです。そうなったら確実に運転資金が足りなくなってしまうので、とんでもないことなんです。

もしも片方から100万の減額があったら、最悪、協調相手も100万減額で、計200万の減額になる、なんてことだってあるのですよ。

銀行さん、公庫さん、どちらも担当してくれる人で大きく左右されると思います。私の担当をしてくれた銀行さんは、とてもしっかりフォローしてくれて、年末で忙しい公庫さんのおしりを叩いてくれたおかげで、予定より早く満額の融資実行となりました。ありがとう!

融資がおりたらほっとしすぎて、それで終わったような気になってるところがありますが、これからがスタートなんですよね。お店を開けば何もしなくてもお客様がきてくれて、自動的に儲かるってわけではなく、継続していくことが大変なんです。私もできるだけ長く、何十年も継続していけるよう頑張ります!
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